ポートランド付近の鳥達
2011年8月16日火曜日
Dark-eyed Junco: ユキヒメドリ
スズメ目ホオジロ科ユキヒメドリ属
体長 16cm 特徴 頭が黒っぽい つぶらな瞳
この角度からだと 丸い感じでなかなか可愛い
オス
メス
オスは頭が全部黒 メスの頭は目とくちばしの近くが黒く他は灰色
オレゴンでみかけるのはほとんどこのオレゴン種
Slate-colored, Pink-sided, Gray-heaed, White-winged, Red-backedという見た目が違う種があるそうだ
高山にも水辺にも いろいろな場所でみかける
Brown Creeper: アメリカキバシリ
スズメ目キバシリ科キバシリ属
体長 13cm 特徴 木をすごい速さでかけのぼる 木と同化するのでみつけるのが困難
パッと見ではみつけられない 何かが動いている気がすると思ったらじっくりと探す
横から見ると 白いお腹が見えるので探しやすい
カーブしたくちばしで木の中の虫を捕まえる
ほとんど動いているので撮影は難しい
American Robin: コマツグミ
スズメ目ツグミ科ツグミ属
体長 25cm 近くまで寄らないと逃げない 5~10メートル位前をちょこちょこ歩いている事も多い
胸がオレンジなのでROBINコマドリという名前だが コマドリの仲間ではない
オス
メス
メスの方が黒もオレンジも色が淡い
目の白いリングはオスの方がしっかりと切れている
後ろ姿だと判別が難しい 横を見た時の目のリングと胸側のオレンジが見えるかがポイント
American Kestrel: アメリカチョウゲンボウ
タカ目ハヤブサ科ハヤブサ属 長元坊って変な名前ですがFalconハヤブサの仲間
体長 27cm 特徴 水色がかった灰色がきれい なかなかカラフル
Audubonオーデュボン協会ケアセンターで保護されていたKestrelはちょっと丸くて優しい感じだった
野生のKestrelはちょっと目が怖い感じ 猛禽類にしてはかなり体が小さい
ホバーリングもするが 普通の鳥と羽ばたき方が少し違っているようだ
小さくてきれいめなのに やっぱり猛禽類 小鳥をつかんでいた…
次の写真では2羽が別々に飛んでいた写っていたので この小鳥は離したようだ
2011年8月10日水曜日
Cliff Swallow: サンショクツバメ
スズメ目ツバメ科
体長 13cm 特徴 額(?)が白い 飛んでばかりでじっとしていない
5月初めに池のほとりに集まって泥を集めていました 土を食べてる?何?と思っていたら
なんと部屋の窓の上にこんな巣を作っていたのでした なるほど
近くで観察できるのはいいのですが 窓が汚れるのなんのって… 深夜早朝もピーピーとうるさいし… ハー
せめてヒナへの餌やりを激写しようと思ったのですが 撮れてこの程度 残念
7月末にやっと巣立って行きました ホッ(^。^)
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)