2012年1月26日木曜日

Western Scrub-jay: アメリカカケス

スズメ目カラス科アメリカカケス属
体長: 29cm     特徴:  青い、 ビクビクしているくせに図々しい
青いので 第一印象はかなり良い   カラスの仲間なので尻尾が長い 鳴き声は良くない
種をみつけて大喜び
寒い時は かなり膨れている
体が大きすぎでフィーダーには乗れないが 下の餌を食べにきていた 
小さい鳥の3倍位あるので他の鳥は全部逃げてしまう  人の気配ですぐ逃げる  が、人の食料にも突撃してくる

Mourning Dove: ナゲキバト

ハト目ハト科ハジロバト属
体長 30cm    特徴 名前のとおりに 嘆いているような物悲しい声
お食事中にお邪魔しました  食べる瞬間は目をつぶる事が多いかも
かなりの間 見つめ合っていたのですが…  飽きたらしく寝てしまいました
こちらも 暖かい日差しの中では 睡眠欲に勝てないらしい

European Starling: ホシムクドリ

スズメ目ムクドリ科ムクドリ属
体長 22cm  特徴  基本的に黒い   集団行動   駐車場によく集まっている
左は成鳥  茶色っぽいと違う種の用に見えるが少しずつ大人の羽に替わっている
繁殖期はクチバシが黄色く 斑点が薄くなってくる
いつでもどこでも集団行動

Northern Flicker: ハシボソキツツキ

キツツキ目キツツキ科ハシボソキツツキ属
体長 32cm   特徴 なかなか良い音をたてるので探しやすい  胸に黒い大きな三日月
キツツキだから かなり深く穴を掘っているようだ
毛づくろいの最中でいつもと雰囲気が違うのですぐにわからなかった  目の下の赤と毛の斑点でやっと納得
アパートの屋根やベランダにも時々来るが 突っついてはいないようだ

2012年1月18日水曜日

Black-capped Chickadee: アメリカコガラ

スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
全長 13.5cm    特徴 ちっちゃい すばやい  プリティ
よく見かけていたが じっとしていないので写真撮影は難しかった  右は珍しく寝ぐせがひどい日
フィーダーに良く来てました 来る時にチチッと鳴いてから来る事が多かったので突然観察しやすくなった
正面の顔は結構ぬけた印象
気が強いことも判明
ひまわりの種が大きすぎるので足で押さえて小さくしながら食べる   手に乗せて餌をあげてみたい

アメリカで小鳥好きになったのは このChickadeeのプリティさがきっかけです

Gadwall: オカヨシガモ

カモ目カモ科マガモ属         (日本語名を間違えてましたm(_)m)
体長 46-57cm   特徴 オスも茶色く地味系ペア
左側がメス マガモのメスにそっくりだが一回り小さい   オスは模様が細かい
オスの頭が丸く見える時と少しとがって見える時がある
少し羽を広げると白が もう少し拡げると茶色が見えてくる 
恋の疾走? ストーキング?
メスは別の彼とも話をしたいのに オスが体をはって邪魔をする    嫉妬深いらしい

2012年1月12日木曜日

Double-crested cormorant: ミミヒメウ

ペリカン目ウ科ウ属
体長 81cm   特徴 遠くから見ると真っ黒黒すけ  近くで見るとオレンジの顔と青い目にドキッ

単独行動が多い  遠くからでも大きさと翼の雰囲気でミミヒメウだとわかる

Canvasback: オオホシハジロ

カモ目カモ科ハジロ属
体長 53cm   特徴 冬にしか見かけない  いつも湖や池の中央付近にいる  恐竜っぽい 
  オスは目が赤い      メスはちょっと優しい感じ
夫婦仲は普通かな  雄雌共に光が強い時は妙にテカテカしている
光が弱い時だと何だか ネス湖のネッシーみたいに恐竜を連想してしまう

2012年1月5日木曜日

Great Blue Heron: オオアオサギ

コウノトリ目サギ科アオサギ属
体長 1.2m     特徴 細くて大きいので遠くからでも目立つ  魔法使いのおばあさん風
アジアに居るアオサギと見た感じは多分同じ  だけど 大青鷺なので 巨大
左の子供はまだ茶色っぽい    くつろいでいる時は首は縮めている  
ふわふわマントを着た腰の曲がったおばあさん と そっそうと歩く若者
木に留まって睡眠中      部屋のまん前の屋根で騒いでいる日もあった
飛び初めだけは首を伸ばしている
翼を拡げると 2mくらいかな